4 色名 の "ウルトラマリン"

ウルトラマリンは中世から使われている青色顔料。もともとは鮮やかな青色の鉱物であるラピスラズリに由来する。
ウルトラマリン
#4000FF
ウルトラマリンは深い青色の顔料で、もともとはラピスラズリを粉にして作られた。名前の由来はラテン語のultramarinus、文字通り「海を越えて」であり、この顔料が14世紀から15世紀にかけてイタリアの商人によってアフガニスタンの鉱山からヨーロッパに輸入されたからである。1826年に合成ウルトラマリンが発明されるまで、非常に高価な顔料であり続けた。
ウルトラマリン
#120A8F
エレクトリック・ウルトラマリンは、RGBカラーモデルのHSV色空間を表現したRGB(HSV)カラーホイール上で、青と紫の中間に位置するウルトラマリンの色調である。
エレクトリック・ウルトラマリン
#3F00FF
サファイアブルーは深い青色のこと。フランス芸術家イヴ・クラインが作った色で、インターナショナル・クライン・ブルーとも言う。
インターナショナル・クライン・ブルー
#002FA7
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